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私は中学生時代、友達と言える友達は1人もいませんでした。 内面も弱く太っていたので女の子にもモテないし、自信が持てることは何一つとしてなく、毎日が孤独でした。 17歳まで住んでた実家はボロい団地で、母親が昼はホームヘルパーをし、夜は病院の患者様が食べ終わった、お皿洗いをして家計を支えてくれていました。 しかし、両親には本当に感謝しています。今思えばこんな経験があったからこそ何か人生を変えたいと思えた原動力になり今も努力し続ける事が出来ていると感じています。 高校に入学してから、強くカッコよくなりたいと思っていたので、直ぐに総合格闘技道場に入門し、1年目で福岡県の立ち技のみの大会で優勝し、自己流で筋トレを始め80kgあった体重が気付けば55kgになっていました。 友達も増え女の子にもちょっとだけモテるようになり、そこから高校時代から一気に人生が変わりました。 高校3年生の1年間は周りに支えられ生徒会長も務める事が出来ました。 それと同時に、地元にある整形外科に併設するフィットネスジムでアルバイトで1年間働かせてもらいました。 そこで思ったのが自分の人生を変えた、運動というものを通して、一人ひとりの人生を輝かせるこんないい仕事は他にないと思い、この経験を生かして沢山の人のサポートしたいと思いこの業界に入ってきました。 ただ、「衣・食・住」とは異なり、人が生きていく中で必ずしも無くてはならないものではありませんが、もし運動というものが無くなってしまうと、健康を奪い、人の幸せさえも奪ってしまう。 ある側面から見ると「極端に無くてはならないもの」でもあると思っています。 運動することはキツイことであり、そして面倒くさい事でもあるからこそ、弊社ではサービスを受けていただいている時だけサポートするのでなく、むしろそれ以外の時間でお客様に寄り添いサポートする事を心掛けています。 全ての年代の様々なニーズに対応したサービスで、皆様の生涯を運動を通してand SPORTS株式会社が全力でサポートします。 そして私達は、「社会を支えている人を支える」最強の黒子として皆様をより幸せに、心から笑顔に。 運動を通して寝たきりになる前に、健康な身体作りをし、豊かな人生を送れる様にサポートする事により、健康寿命が延び、結果的に国家の医療費削減につながると信じ社会に貢献します。 今後の新たなシニア世代の需要を増やし、次世代の運動指導者に新たな土俵を作り、多くの雇用を生みたいと考えております。