未分類

結果が出るコンディショニング方法とは?

前回のブログで紹介したコンディショニングとは?
の続きで、今回は弊社で使用しているコンディショニングに使うグッズや

結果が出るコンディショニング方法を何回かに分けてご紹介していきます。

今回は筋膜リリースの方法の1つであるフロッシングを紹介していきます。

この方法は特に体に痛みを感じたり張りがあるようなクライアント様に

使用すると効果がすごくわかりやすくでるかと思います。

フロッシングで使うグッズは(コンプレフロス)というもので

ドイツで有名なスポーツ理学療法士 Sven Kruse 氏と Sanctbandとの共同研究

によって、kruseさんが提唱する「イージーフロッシング」をコンセプトに
開発されたゴムバンドです。

天然ゴム製のバンドを身体に巻き付けて圧迫し、その状態で

自動運動(足に巻き付けたら、足の筋肉を自分の力で動かす)や

他動運動(足に巻き付けたら、手を使って揺さぶったり捻る)を行うことで、

関節可動域の増加や、動作時の違和感を緩和する効果が期待できる

コンディショニングツールとして、注目を集めています。

やはりどうしても多くのビジネスパーソンは運動不足や長時間同じ姿勢を

続ける生活をされているので、(ファシア)に異常が生じ、関節可動域の減少、

筋力の低下、疲労物質の蓄積による痛みの発生や、倦怠感の原因になります。

「ファシア」という言葉は「筋膜」と誤訳されていますが、

「ファシア=筋膜」

ではなく、皮膚の筋肉の間には何層もの組織があり、

それらを全てひっくるめて「ファシア」になります。

最近流行っている筋膜リリース用のフォームローラでは

浅層までのファシアまでしか届かず深層まで影響を及ぼす事はないと
思います。表面だけしか影響なければ身体が痒くなることもあるので
チェックしながらやってみられて下さい!
詳しくはホームページをご覧下さい
https://www.pt-akira.com

Author

AKIRA

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください